平成23年度「東京歴史まちづくりファンド」助成金交付決定の通知について
歴史的な街並み景観の形成を図るための「東京歴史まちづくりファンド」は、歴史的建造物助成対象事業を平成23年5月2日から平成23年
6月27日まで募集し、その結果3件の応募がありました。
平成23年10月18日に開催された東京歴史まちづくりファンド審査会に諮り、下記の歴史的建造物に助成金交付の決定がされました。
助成金交付申請者に対しては、東京歴史まちづくりファンド助成金交付要領第5条第2項により助成金交付決定通知書を持って通知いたします。
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歴史的建造物の名称と助成対象事業の内容等 |
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1.立教大学 本館(モリス館) |
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■補修箇所:
(1)外観保存の為の耐震補強工事
A-3 耐震補強工事
A-4 渡り廊下補強工事
(2)外部建具改修工事項目
B-3 @外部建具等シーリング工事
D外部建具水切カバー取付(金属工事)
E外部建具枠周囲防水モルタル(左官工事)
H外部建具ガラス工事
I外部建具塗装工事
B-4 渡り廊下改修工事
■まちづくりへの貢献:
@建物周囲をスケッチ大会・写真撮影等の学外団体の
イベント、キャンパス見学、コマーシャル及びテレビ撮影
などに提供している。
A建物の耐震性能を高めることにより、震災時に近隣
の方々及び帰宅難民の避難所として活用可能となる。
B景観の維持をし、良好な街並み形成を目指す。

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2.
市政会館 |
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■補修箇所:
(1)外壁補修工事
平成21年度から25年度までの5年に分けて、単年度
契約で実施。うち23年度分(南面西側及び西面南側
の外壁)
(2) 外壁補修追加工事
幅0.2mm以上のひび割れが生じているタイルが、補修
前の調査で平成20年度調査時と比べ大幅に増加したた
め、追加工事として発注
(3)その他外観補修工事
周囲の地盤沈下により、正面玄関前の敷石及び測溝
が破損、 また外周壁下部に隙間が生じたため補修が
必要
■まちづくりへの貢献:
@1階ホール部分に絵画展・写真展等のイベントが開催
できる展示スペースを設け、イベントを希望する地域住
民、都民に無償で解放している。
A都市問題・地方自治関係の専門図書館として市政専
門図書館を運営している。(入館無料・一般公開)
B日比や界隈に歴史的景観を特徴づけている。
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3.柴又帝釈天題経寺大客殿 |
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■補修箇所:
(1)外壁木部の洗い出し美装工事
(2) 外観保存修復工事 1-軒樋・庇の銅板修復工事
(3) 外観保存修復工事 2-屋根瓦の修復工事
■まちづくりへの貢献:
@経栄山題経寺(柴又帝釈天)は地域の景観形成の核
となっており、 参道の電線類地中化・石畳舗装をはじ
め、 NPO「柴又まちなみ協議会」により策定された景観
ガイドラインに基づき参道や回遊路の修景事業、
休憩
スペースの設置等がなされている。
A地元商店会による参道店舗のライトアップのほか、
「寅さん祭り」等の地域主催の多彩なイベントが実施さ
れ、
200万(人/年)を超える参拝客、観光客が訪れ、
まちの活性化に寄与している。
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❖歴史的な街並み景観の形成に向けて、「東京歴史まちづくりファンド」を設立
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